ぶりぐ

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Rey Camoyの話を聞きました

兵庫県立美術館神戸市立小磯記念美術館の両方で開かれていた、『鴨居玲』の展覧会に行って来たのでまとめて感想書くよ。
自画像とピエロおそらく鴨居玲の名前を知ってる人はそんなに多くないだろうし、僕も日曜美術館のアートシーンを見るまでは全然聞いた事なかった。だけど一度彼の作品を目にしたなら、そうたやすく忘れられないんじゃなかろうか。精神的な絵画。描かなければならなかった絵。暗い、退廃的な、空虚な、といってしまえば簡単だけれども、そういった見た目の印象以上にじわじわと自分の内側に入ってくる感覚がある。絵を観るというよりも、登場人物の声に耳を傾けるといった方がいいかも知れない。僕は確かに酔いどれの叫びや、ボヤキや、老人の弾くアコーディオンの音色を聴いた。それが作者の心の声なんだろうと思う。

全体に色合いが非常に暗くて、登場人物はみんな笑うどころか怒ったりボ~ッと口を開けてたりする。「生きることの空しさ、死の影」と解説には書いてあったけど、本当にそうなんだろうか?僕はそれだけじゃないと思う。世の中を斜から見てバカにしてる訳じゃない。必死に生きている人間じゃなければ持ち得ない痛みや怒りがそこにある。頭が痛くなるぐらい悩んだり、ただひたむきに単調な日々を送る事は、時に空しく感じるけれど、それこそが僕らが生きている実感なんだと思う。鴨居が描くのは、生の放棄ではなくて生へのいとおしさだと僕は捉えている。絵を観てこんなに心が揺れることもない。素晴らしかったよ。
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コメント

あぁ。いぃねぇ。
4月が待ち遠しい♪
画集とかあったら買いそな気がしないでもないww
この人はほんまに人間を愛してたんやろうな、て思う。
あの、濃い暗い色を使うのには相当なエネルギーがいるだろうし、鴨居がエネルギーを注いで描いたからこそ見る側は正面からそのエネルギーを受け止めれるし、引き込まれたんだろう、と思う。(本人の写真、すごい強い目をしてたよ、あの目は忘れられん)
酔っぱらいや、さいころをする人たちってほんま一見情けなくどうしようもなく見られがちやねんけど、あの人たちを描いたのはほんまの人間臭さに強く魅力を感じたからなんやないやろか、と思うんです。うちも浮浪者や立ち飲み屋にいるおっちゃんらとよく話するけど愛おしく感じる時があるんです。愛情込めて「阿呆やなぁ~」て言うけど。(うんうん、て話聞いてたらたまに「ありがとう」って泣かれるけど)
なんか筋道がおかしい文になっていますがキミの文を読んで熱くなってしまったよ。
ぼくは図録を早く友達に自慢しながら見せたいです。スネ夫くんのように。
>なつめちゃん
めちゃめちゃ良かったよ!100点以上あるから見応えあったしね~。
祖母にも勧めたんだけど、プーシキンより良かったって言ってた(当然です)。
画集ももちろん買いですねん!!

>まるどんでん
そやね。その通りですわ。
鴨居ちゃん自身もどうやら画壇という縛りから離れたくて仕方なかったようやし、変な話僕もドロップアウトしかけてる人に魅力を感じるのよ。何か大きいものにすがってる奴は魅力の欠片もないもん。世渡り上手もいれば逆にそれが下手な人がいて当たり前やん。世間では「成功する人、そうでない人」みたいなクズのような本が出回ってるけど、生きるってそういうことちゃうやん。そういう基準じゃないやん。綺麗な服を着飾って綺麗な言葉遣いで当たり障りのない意見を言いたい奴は他を当たって欲しい・・・という感じでございます。やっぱ芸術って人間の業やからね、作者の呼吸が伝わったり、生きてきた背景が見えないとダメね。スネ夫の声で自慢しちゃって下さい。
着飾るてのはどんどん己を亡くす事だと我は思い更けます。結局いろんなものを引いていってそこに残った本当の姿こそが美しさの極みであり、その美しさをどう表現して見せて行くかという事が大切なのだと思います。その引いていって残ったものは決してきれいであったり誇れるものではなかったとしてもそこに光を当てることで人を引きつける何かがあると我は思いますし、何の偏見もなく素の状態を見れる目を持っていたいし、自分も出来る限りかっこつけずにいたいと思います。こんな文面なのは少々恥ずかしいがりなだけなんですが、多分バレてるだろうからまぁ、ええか。かっこつけでごめんくださいまし。
パンとゆでたまご食べたよ。元気もりもりもりもりです。
死ぬ時はどんな偉い人でもどんなショボイ奴でも関係なく、裸の身一つやん。
僕は世間で「アート」と呼ばれてるものだけが特別だとは全然思ってなくて、誰しもがその行動一つ一つに芸術性を持たせることが出来ると信じてるのです。周りがこう思うだろうからそうするではなくて、自分の今まで貫いてきた信念を下にして動くこと=芸術性(美しさ)ね。その信念はもう完全に偏見だったりするんだけど、それこそ大事にすべき個性だと思うよ。同じものを見て同じ感想を持つ人はいないんだし、価値がない上に危険なのは「皆が平均化されること」でしょ。こういうバッグを持ってこんな靴を履いて、こういう家に住んでこんな車に乗って・・・と、何かのスタイルに落ち着こうとするのが僕が最も嫌う生き方ですわ。ファッションも政治(政党)も宗教も単なるスタイルにしか見えないから興味がない訳で。

今、自分が何をしたくて何を考えて何をするのか、そしてどれだけ頑張って自分を満足させられるか。そこに他人は関係ないからね。だから、まるどんどんも周りの目を気にせずに偏見だらけで生きて欲しいと思う。って偉そうに長々書いたけど通じてるのかな・・?ゆで卵いっぱい食べたら板東英二みたいに元気になれるよ。
うちは生まれていままで他人と自分が違うってのをいやと言うほど感じて来たんだよ。疎外感さえ感じながら。自分は普通じゃないんだ、て。それを受け入れるのにものすごい時間がかかった。
偏見って変な言い方やけど、誰しも持ってるものやし、それを隠そうとする奴はめちゃめちゃかっこわるいとうちは思う。同じブランドの鞄や服着てても『自分の方が似合う』とかコソコソ思ったりするわけでしょ?おんなじ枠の中にいるようで陰険な張り合いをしたりするのなら、内臟まで見せてしまえよ、と思ったりする。自分の偏った意見を言うのってほんまに勇気がいったりするけど、うちは『ん?ここはこの人とうちは意見がちがうぞ』て思ったらもやもやしてきて「ちがうと思う」て言うてまうねん。けどそれにも言い方があって、否定するとややこしなるから「その意見はわかるけど自分はこういう理由でこういう考え方をします」て、主張するようにしてる。昔は「それ絶対間違ってるわ」とか言うてたけど(阿呆やな)。
うちは平均化された意見も必要やとは思うねん。世間の流れとか、多数決とか。
流行の服をまとう若者、とか、いいと思う。皆何かになりたがるからね。そこから自分のスタイルや流れを作っていくものやと思うし、結果自分が楽なスタイル=生き方を学んでいくことでしょう。まぁ、何かのスタイルに落ち着こうとしててもなんかなりきれてなくてふわふわしてるのをみるのはほんま虫酸が走るし「がんばってくださいや~」やけど。
それこそジモンさんみたいに「ここのこれが素晴らしいから自分はこれが好き」みたいにうるさいくらいに皆なってほしいよね。
話がだいぶ広がって来たところで(なんかわやくちゃになっとるな)、その内臓まで見せてしまってる鴨居氏は我々の内臓をつかんできた、ってことで、どうなんでしょう?
ゆでたまご噛み砕けりゃ坂東英二化説は、うちに坂東英二のものまねをしろ、て事かしら?
またレパートリー増えるなぁ~。ほんっばにもぉ~。
わやくちゃになったからって勝手にまとめないように。
まとめるのは管理人である僕の仕事なんです(たぶんね)。

僕が言う平均というのはね、作り上げられた常識とかもっともらしい意見ということね。マスコミなんか何処を見渡しても同じことしかゆうてへんやん。正しいようなこと。カッコええようなこと。世間の流れなんてものは、誰か偉いさん(メディアも含め)が決めることやん。自分で考えて何かになりたがって真似るのはええけど「私正しいねん、カッコええねん、だって皆もゆうてるから」というスタイルがあるやんか。僕が嫌うのはそれよ。そういうスタイルには信念がないよ。明日にでも覆るよ。何か大きなものが後ろにあるっていう安心感とか正義には魅力感じへんね。お前一人じゃなんにも言えへんやろみたいな。

・・とだいぶズレたから戻すと、鴨居玲の凄さは生き方が伝わるとこやね。美しい生き方をせんと描けへん絵やわ。自分の目を大事に生きてはる。あ、板東英二はね、毎日ゆで卵いっぱい食べてはるのよ。よう見たらハンプティダンプティみたいやろ。紳助くん、紳助くんて、ほんっばにぃ~。
(★`・ω・)ゞ玲サンの話を聞き隊 隊長サンっ(勝手に命名
本日見て参りましたっ
ものっっっっっそパワーーがありますたっ
あおいろとかあかいろとかくらいいろとか
色の力がものっそありましたっ
まぁ後は自分とこで書きますわ(ノω`*)ウププ
|彡モサッ
なつめ隊員!遂に観たかい観たのかい!
パワーだね!色のパワーだねぃ!!
分厚く塗りたくる強さではなくて、絵の中からくる力が凄いんだよね。
じゃあ詳細はまたあとで見に行くよ。感想たっぷり書きたくなるよね(^-^)

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