ぶりぐ

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オレは歪みが必要だ

職安帰りにダイアモンドシティまで足を延ばした。いつ行っても特に代わり映えしないのに、週末は相変わらず混んでいる。家族連れに家族連れ、カップル、家族連れ。何が楽しい。伊丹はここしかないんか!?そんな事ないと強く否定出来ないところが辛い。昆陽池遠いしなぁ。この時期まださぶいしなぁ。

本屋で何年ぶりかにBURRN!!を手に取る。僕はもう暇さえあればハードロックやメタルを聴いてシャウトする日々を卒業したけど、それでもなぜかムキムキのおっさんが真っ黒の皮ジャンに身を包み、ステージでしかめっ面しながら汗だくになってる写真なんぞを見ると、胸の奥底がじわり熱くなる。これはもう生まれながらに持った宿命的な性質で、逃れようのないものだと思う。オーヴァードライヴ、ディストーション、ファズ、歪んで歪んだ叫び声のようなギターに心は震える。去年はIron Madenの活躍が光ったようだ。アルバムのジャケットは、やっぱりあのゴチャゴチャしたホラーイラストらしい。伝統芸能。Van Halenは、エディの息子ウルフギャングを新ベーシストに迎え、ヴォーカルをまたまたまたデヴィッド・リー・ロスにするそうだ。アホだ。だが大好きだ。次日本に来たら絶対観ると決めている。それにしてもBURRN!!はいつ見ても同じだ。全ての意味合いにおいて。

そろそろ美味しい珈琲が飲みたい。このムズムズ感は禁断症状といってもいいかも知れない。明日ぐらい喫茶行こ。ちょうどBRUTUSが珈琲特集をやっていて、外国のカフェをいっぱい紹介してた。よし、BRUTUSを参考にいっちょイタリアまで珈琲飲みに・・・誰が行くか~!!梅田や梅田。

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いっつじーD

板尾日記を読了。これだけブログやなんやらが広がっても、他人の日記を365日分きっちり全部読むことはそうないと思う。仕事の話、買い物に行った話、家にいる時の話、飲みに行った話・・・極普通のただの日記だけれども、読ませるだけのものがある。面白かった。何かと引っ掛かり拘る。自分の目で見、頭でじっくり考えてこそ、その人自身の言葉が生まれる。日記というのは、人格ひいては生き方そのものを映すもので、文章表現の良し悪しは後から付いてくるもの。たとえ短くてシンプルな日記でも、いかにして一日を切り取っているかが重要だと思う。人となりを知って、また好きになった。

また、この本には板尾さんが作詞した詞、3曲分が載ってる。これがどれをとっても一級品で見事。愛だ恋だとワンパターンな詩を書きくさる、その辺の作詞家に見せてやりたいよ。これを見る為だけに買っても損はないだろう。ない!!

東京奇譚集

東京奇譚集村上春樹"東京奇譚集"を読了。
素晴らしかった。

作風としては"神の子どもたちはみな踊る"に近いと思う。改めて考えるといつもの春樹の短編なのだけど、近年はレイモンド・カーヴァーのような静けさが出てきてもうホントにいい。彼の短編は少しファンタジックな趣があって、一見現実離れしたような印象もある。けれどもそれが逆に深い部分を刺激して、リアリティを持って迫って来るんですねぇ。なんでだろうねぇ。フィクションの醍醐味。

今度の北野武監督の映画もなんとな~くそんな気がするんだけど(まだ観てないけどね)、通過することが重要な作品なのですよ。全ての芸術に共通する、芸術の意義。答えを提示するのではない、そこから意味を見出すことは不毛で、切り取られた世界の一部を感じるようなもの。そもそも人間ごときが森羅万象を理解し、カテゴライズ出来ると思ったら大間違いだ。人生とは何か、人間とは何か、正しいものは何か、全然判らない。判らない世界をただ生きる。季節の変化を眺めて、そこにただ生を感じる。楽観も悲観もないニュートラルな感覚が僕らを楽にしてくれるんじゃないかな。いいですよ、春樹は。

健康なジャンキー

で、地元に帰ってまだ時間があったので本屋へ。ようやく村上春樹"東京奇譚集"を購入。あと、"Meets Regional"の本特集もオモロそうだったので。あとあと、これは買わなかったけど"贅沢なおやつ"って本も気になる。本上さんとはなちゃん、その時点で鼻息が荒くなるらしい。

そういえば、中島らも"今夜すべてのバーで"を読了したんだった。らもさんの自伝のようなそうでないような、とにもかくにもアル中のお話。これだけアルコールでボロボロになる話を書いたにも関らず、結局彼は最期まで飲んでたし、僕の知人にも彼のファンだけどアル中っぽい人がいる。体に悪いの分かっててもなんだかんだ理由つけて飲んじゃうんだよね。弱い人達だ(繊細だからとかいうフォローは絶対しない。ただのアホだよ)。

アルコールの他にもジャンキーな話がたくさん載っていて勉強になるよ。1987年のアメリカの興味深いデータがあって、アルコール関連の死亡者数が9万8千人。薬物死が約3万人、不法薬物死が4200人(その内ヘロインが1400人、コカインが800人)、タバコによる癌死は32万人だってさ。一見してタバコ・酒がどれほど体に悪いか分かる。ヘロインもコカインも物の数ではないし、マリファナやハッシッシは常習性がないからキャンディみたいなもんだ(抜粋)。

世間的には喫煙者排除の方向だけど法的には許されてるし、じゃあドラッグはなんでアカンねんっちゅうこっちゃ。なんでタバコを国で作って売っとんねんっちゅうこっちゃ。隠れアル中の奴がなんでデカイ顔しとんねんっちゅうこっちゃ。世の中何かとおかしいことが多いけど、片方で健康食品にサプリメントを摂りつつ、片方で自分から体壊してるアホがそこら中におるんや。内臓やられながら見た目だけ綺麗になるんかい。はい、愚痴が止まりません。ゴメン。

つまらない理由

9minutesにコミックの話が書いてあったからという訳では決してなくて、偶然うちも。20世紀少年とかいうのの19巻になんとT.REXの復刻シングルがつくらしい!すんごい興味ある。T.REXですよ、マーク・ボランですよ。でも19巻ってことは、もうかなり話が進んでるよね。面白い作品らしいんだけど、途中から読むのもなんだかなぁ。あ~気になる。

そういえば今度、中島美嘉と宮崎あおいというキャストでNANAって映画があるよね。あれも原作が随分人気らしくて面白そう。噂でしか知らないんだけど。

コミックって、面白そうなのたくさんあるよねぇ。詳しい人が羨ましい。コミックを読まない僕は、だいぶ損してると思うんだよ。でも今更そこまで手が回らないし・・。読む人と読まない人の間には、何かこう決定的な差が生じるんじゃないだろうか?僕は既にこんなにも感情の起伏がなく、冗談の一つも言えない人間になってしまったもの。あ~あ、参ったなぁ。

今日は、らもさんの"白いメリーさん"を読み終えました。軽いホラーテイストでよかったよ。彼の小説久しぶりに読んだ。

異人

どうもこんにちは、関西のヒュー・グラントです。
今さっきTVで"ノッティング・ヒルの恋人"を観たよ。なので感想を・・と思ったけど、ま~ま~観ても観なくてもいいと思う(笑)。最初から分かってたこと。

中島らもさんの"異人伝"を読了。彼が自身の半生を振り返ってるんだけど、これ書いてすぐ亡くなってしまったからなんとも不思議な感じもある。どれだけ無茶をしてどれだけ破天荒でどれだけ繊細かが分かるよ。頭が物凄くきれる人だから、凡人には分からんものが色々あったのかも知れない。僕なんかは彼を心の師と思いつつも、正反対というぐらい消極的で正しい生き方をしてる。ま、これからどうなるか分かんないけど(笑)あんな破滅型ではないと思う。

だからどうした。僕が尊敬するのは、彼のストレートな目線。誰にも媚びてない。自分で価値観をゼロから築き上げてるから、物凄く消費するんですね。ある意味とても下手な生き方だと思う。だから魅力的なんだ。たぶん僕が惹かれるのは、そういう人だけなんでしょう。自分の目で見て、自分の言葉で話せる人。決して楽でない生き方をしている人。主義や思想を持たずニュートラルでいられる人。何か一つの方向性を持った集団に入ると楽でしょう。ぶつかり合わなくて済むから。でもその集団がずれていった時に、人はずるずると流されるだろうと思う。僕は子供の頃から所属することを嫌ってたんだけど、おそらくそういう所が引っ掛かってたんだと思う。集団真理に違和感を覚えていたらしい。
今後も精神的無所属であり続けたい。大変だけどね。

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